RANCH OVERVIEW

牧場概要

牧場の全体図
  • ロボット牛舎
    ロボット牛舎 (12台)
    ロボット牛舎

    2023年11月に完成したロボット搾乳機12台が稼働する全長260mの大きな牛舎。最大飼養頭数は720頭で、24h搾乳が可能になっています。搾乳、エサ押し、除糞が自動化されることで大きな省力化となり、生産性が向上しています。

  • 搾乳舎
    搾乳舎 (20頭W)
    搾乳舎

    ロボット牛舎の完成まではメインで搾乳を行っていた施設で、現在はロボットに向かない牛など130頭ほどの搾乳を行っています。

  • 哺育、離乳舎
    哺育、離乳舎
    哺育、離乳舎

    2021年建設。哺乳ロボット2台を導入し、哺乳業務の省力化を行うだけでなく、データも活用することで、より多くの仔牛の健康状態に手をかけられるようになりました。仔牛は温度・湿度に敏感なので、専用の温湿度計は常設です。

  • 育成舎
    育成舎
    育成舎

    2020年に建設した牛舎で離乳期以降の仔牛が月齢ごとに分けて飼養しています。

  • 乾乳舎
    乾乳舎
    乾乳舎

    分娩45日前を目安に搾乳を一旦止めて、分娩に向けて準備を行う牛舎です。

  • スラリーストア
    スラリーストア
    スラリーストア

    ロボット牛舎に併設する形で新たに2基建設(計3基)。牛の糞尿を溜め畑に肥料として散布し、粗飼料を生産する循環型酪農を行っています。

  • バンカーサイロ
    バンカーサイロ
    バンカーサイロ

    浜中の良質な土壌から生産された自社生産のデントコーンを保管しておくバンカーサイロでは、年中給餌できるよう十分な量が蓄えられています。

  • 飼料庫
    飼料庫
    飼料庫

    牛の餌となる各種飼料類が保管されています。給餌の際には各群ごとに異なる設計の飼料をミキサーに入れ、給餌を行います。

  • 牧場主要施設

    牧場事務所
    2棟
    搾乳ロボット
    12台(牛舎1棟内)
    パーラー
    パラレルパーラー20頭W
    牛舎
    6棟(搾乳舎含む)
    哺育舎
    1棟
    哺乳ロボット
    2台
    ミルクタクシー
    1台
    育成舎
    1棟
    飼料庫
    1棟
    バンカーサイロ
    9本
    スラリーストア
    3基
    倉庫
    3棟
    従業員宿舎
    2棟

    飼養頭数

    搾乳牛
    710頭
    育成牛
    1,100頭
    肉牛
    20頭

    ※2024年9月予定数の概算になります。

    管理草地

    コントラ事業
    グラス/1200ha
    デントコーン /140ha
    目社管理
    グラス/350ha
    デントコーン /80ha